9月6日(土)に桜井市の川で奈良県産の杉を使ったカヌーが浮かぶという情報を聞きつけ
ナキちゃんと行ってきました。
河川敷で行われた「大和さくらい万葉まつり」の会場。川では・・・
乗船を終えたチビっ子達の表情はみんな笑顔。よかったねー(*^^*)
このカヌーは平成23年に奈良県建築士会の青年委員会さんが「カヌープロジェクトin桜井」で 桜井市の人達の協力で作られたものです。
特殊加工された 幅20mm厚さ6mmの杉材約120枚が、船体の骨組みに貼り付けられているとか。何度も失敗を繰り返し約3ヶ月かけて船体が出来たそうです。
その後も防水加工やパドル・腰かけベンチなどの取り付けに約3ヶ月・・・すべて含めば完成までに半年かかったそうです。スゴイ・・・
このカヌー作りには、桜井市のチビっ子も大人も、多くの人の手が加わっています。なんかいいですよね。
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